LOG | << PREV | NEXT >> |
無職の私は、主にネットで求人情報を見ていますが、 求人情報には嘘がある。 一番わかりやすいのは、「初心者歓迎」とか「未経験者歓迎」だ。 この場合は、面接に行くと、あからさまに難色を示される。 要らないんなら、書かなきゃいいのに。 あと、ひっかけとして、 「営業」=「企画営業」=「ルート営業」=「提案型営業」というのがある。 同じ会社で全ての「営業職」を募集している場合、ワード検索で 引っかかる可能性を大きくするために、職種を水増ししているにすぎない。 仕事内容は全て同じだったりする。 ってゆーか、まあこれは常套手段でしょう。 もうひとつ厄介なのが、面接官が求人内容を知らない場合。 派遣業を主としている会社に多い。 「輸入家具の販売店へのルート営業」という内容で受けた面接で 某有名食品メーカーの営業職について、延々と語られたりしたら、 「会社間違えたのか?」と不安になってくる。 その他には、まあ、厳密に言うと、「嘘を書いてある」というのではなく、 肝心なことを書いていない場合だ。 例えば、某出版社の場合 「会社が指定した顧客に対して、自社出版物を営業する」 と書いてある。 これは、 「各家庭に電話をかけて、50〜150万円の学習教材を売りつける」 ことであり、個人的な意見としては、訪問販売と並んで 人様に喜ばれる職業ではない。 とりあえず、人様に迷惑をかけない 仕事を探します(大泣) |
LOG | << PREV | NEXT >> |